エル・ブランコ

このオープンセットは、国道をはさんで「ウェスタン・レオーネ」の反対側にある。
１９８６年のアレックス・コックス監督の「ストレート・トゥ・ヘル」のロケーションに選ばれたが、
もともとはチャールズ・ブロンソン主演の「さらばバルデス」のために作られたオープンセットだ。
「魔境のガンファイター」「愛は憎しみを越えて」「荒野の復讐」などがここで撮影されている。
ただ、2014年の時点で、すべての建物などが崩壊してフラットになってしまった。

"Chino" village in 1980 - Courtesy of Michel Commes