1999年 夏 片隅にこんな錆びた近未来的装甲車が放置されていました
こんな荒野にレールを敷き、トレーラーで機関車を運び込んで、ほんの数百mと言えども、実際に走らせたという事実は驚嘆に値します。
キャビンの前にはレールが敷かれ、機関車も走りました。
現在は、機関車はもちろん、レールも撤去されてきれいに整地されています。
キャビンの内装は、現在は実にシンプルです。
一応、飲み物は置いてあります。
少し見にくいですが、ミニ・ハリウッドあたりから北を望むとこのような風景が広がり、この涸れ谷沿いに「ウェスタン・レオーネ」はあります。
矢印のところにマクベインのログキャビンが建っています。
Occhio alla penna 1981年
「ウェスタン・レオーネ」と名付けられたこのオープンセットは、ミニ・ハリウッドから北へ約3kmほどの地点にあります。
セルジオ・レオーネ監督が「ウェスタン」のために切り開いて、機関車まで走らせた堂々たるオープンセットでしたが
現在はマクベインのお屋敷のみが残っています。(写真左:1999年夏)
この建物はしっかりとした本格的な造りのログハウスで、レオーネ監督の意気込みが感じられます。
「ウェスタン」撮影の後、ここはいくつものマカロニウェスタンのロケーションに選ばれました。
「Buddy Goes West」「Can Be Done,Amigo」「California」「「Price of Power」などがここで撮影されています。