Station of Valmadrid
Zaragozaの南、約20kmの地点、Valmadrid と Puebla de Alborton という村の中間にかつて鉄道が走っていた頃の駅舎が残っている。
星空の用心棒の、列車が出てくるシーンがここで撮影されていたのだ。
クレジットでは、Villa Madridとあるが、実際にはVal
Madridと地図には記載されている。
この地点もなかなか分かりづらくて、何時間もあたりをさまよって、やっとのことで見つけたポイントのひとつ。
レールは撤去されている。
ちょっと見づらいが、中央に見える2本の電信棒は、風雨等の侵食作用で細ったものの、当時のものと変わっていないのが驚き。
たったこれだけのことであるが、映画を見ながら、ここはどこなんだろう・・・?と長年疑問に思っていたポイントが判明して、とっても嬉しかった。